10月 6 私の我侭で終わらせた恋愛
今になってみると、当時の彼は
「尊敬にも値する」
と思います。
そんな彼との恋愛中のお話です。
彼と私は共通の友人を通して知り合いました。
寡黙で見た目が怖い彼。
今まで、私の周りにいないタイプだっただけに
「友達にもなれないだろうな」
と思っていました。
意図的に怖くて避けていた時期もあったんです(苦笑)
しかし、気が付いた頃にはポツポツと話をするようになり、
自然と2人で一緒に居る事が多くなりました。
そしてお付き合いが始まりました。
彼は私だけを見つめてくれて、何の不安も無い恋愛でした。
そしてまだまだ子供だった私。
そんな彼に甘えきっていたのだと思います。
全ての感情を彼にぶつけていたように感じます。
今になって考えてみると、
人として恥ずかしいですし、申し訳ない気持ちにもなります。
しかしその時の彼は私の全ての感情を受け止めてくれました。
それを良いことに、私は不機嫌になったりご機嫌になったり・・・
随分と身勝手だったと思います。
何もかもを受け止めてくれる彼。
そんな彼に苛立ちを覚えるようになりました。
「私は何をしてもいいの?」
「私を何故しかってくれないの?」
という思い。
全ては私のわがままで終わらせた恋愛でした。
受け止めて欲しいと思うのに、
全てを受け止められてしまうと「叱って欲しい」と思うものなのでしょうか・・・。
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